こんばんは。
ちょっと書き込みが空いてしまいました。
今日は、私が設計するときに考えることを書いてみようと思います。いつものことなんですが、初めの打ち合わせで、お客様からいろいろ話しを伺います。
そこで整理するのは、お客様が今抱えている悩みで、どうなれたらハッピーかをハッキリさせます。
現場を見に伺います。お客様は毎日自分の敷地を見ては、家族に相談したり、あーかな、こーかな。って考えをまとめてから相談に来られるわけです。
でも、お客様の抱えている問題を総合的に捉えると、100%お客様のイメージ通りにしたとしても、100%の結果が得られるとは限りません。
意外とお客様には見えなくても、私には見えることもあります。こうしといた方がいいのでは?って思うこともありますし、条件さえ満たしていれば、別に違うものでも問題ないのではってことも。
それが専門ですから、そういう提案をするんです。注意したいのは、お客様の言った事を100%言われたようにやる業者は危険です。専門家である責任を果たしていません。
話しがそれましたが、では本題に。
順番はバラバラですが、1つは現場の第一印象です。全体像を見て、感覚的に空間把握をします。
あとは、現状からの情報を読み取ることです。どんな材料を使っているのか。どういう主旨で建物を建てられたのか。(建築士さんの意思も読んだりします)建物のデザインと外構のデザインを融合させるための法則性などを考えたりします。
私は建築士ですから、今ある建築のイメージを壊すなんてことは考えられませんし、建物の魅力を引き出す外構を作りたいんです。
細かい話しは、この先、別のトピックでお話ししたいと思います。
要は、建築出身だからこそ、建築を優先するわけでも、造園を優先するわけでもありません。みんなが幸せになるカタチを探りたいだけです。空間を作るという意味では、非常に楽しい仕事です。私の友人はみんな建築関係です。私は、外構に魅了されて転向しました。
でも、最近ふと思ったんです。
建築を勉強していたとき、建築は人が住む環境であり、環境ってくくりで考えると建築のことだけを勉強していても足らないと。
建築から離れて外構ばかりで、専門の建築すら見ていなかった。建築って外構よりも進んでいるし、いろんな可能性を秘めているから、たくさんの建築家が様々なカタチを世に送り出していて、そういう意味では外構は遅れています。もっと、デザインを楽しんでもいいのではないでしょうか。
やっぱり、良い物はいい!良い物を沢山みないと創造力は発達しません。建築や芸術も含めてもっと、いいものを吸収しなくてはいけません。もうすぐ2006年も終わりです。来年は、もっともっと勉強しますので、応援していただきたいと思います。
ちょっと真面目になってしまいましたが、そういうことです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
もっと沢山の方に私を知って頂きたいので、是非ブログランキングへの一押お願い致します。
